9628 燦ホールディングス 2020年3月期1Q決算

葬儀会社。 1Qは売上高+1%増収、経常利益-17%増益だった。 中間予想は+5%増収、経常利益-22%の減益。 葬儀施工件数は+4.8%増加したものの単価下落で葬儀施工収入は+0.4%の増加にとどまったとのこと。 今期PERは6.7倍と低い。 この会社は経常利益を過去10…

6189 グローバックッズCOMPANY 2019年9月期3Q決算

首都圏を中心に保育園を運営する会社。認可・認証保育園の比率が高い。 3Qの売上高は+15%の増収、経常利益は+5%の増益だった。 3Qと同時に通期の業績を下方修正しており、通期予想は売上高+15%の増収、経常利益-9%の減益となっている。 決算資料によると業…

YY 2Q決算

中国の老舗ライブストリーミングサービス。 ゲームストリーミングのHUYAを子会社に持つほか、今年の3月に中国外でライブストリーミングやショートビデオを運営するBIGOを完全子会社化した。 3Qの売上高は前年比+67%の増収、営業利益は-90%の減益だった。non…

ハビックス 1Q決算

紙と不繊布製品の会社。紙おむつ、クッキングペーパー、おしぼり、テーブルナプキンといった製品を作っている。 現在30億円をかけて海津工場を増設している。12月に稼働の計画。これにより海津工場の衛生用紙の生産能力は約2倍となるそうだ。 1Qは売上高-1%…

JDドットコム 2Q決算

中国を代表するEコマースの大手。市場シェアはアリババに次いで2位。直販&マーケットプレイスというアマゾンスタイルの販売方式。 売上高は前年比+23%の増収だった。 成長率は過去数年にわたって緩やかな右下がりだが、ここ1年の四半期増収率は+25%、+22%…

イーレックス 1Q決算

新電力の会社。バイオマス発電と電力小売りを行っている。 1Qは売上高+28%の増収、経常利益+62%の増益だった。 通期の会社予想は売上高+44%の増収、経常利益+67%の増益。 高圧小売の売上高は+14.4%の増加、販売電力量は+22.5%増加の413百万kWh。決算資料…

ギガプライズ 1Q決算

集合住宅向けのネット接続サービスとイオンハウジングのフランチャイジー。 1Qは売上高+57%の増収、経常利益600万円→1.57億円への大幅増益だった。ただ、経常利益の進捗率は10%と低い(去年と一昨年も低かったが)。 セグメント別に見ると、HomeIT事業は+63…

リチウム株への投資 ⑥リチウム化合物を生産している会社

リチウム化合物を生産している会社について簡単に紹介していく。 ・アルベマール(ALB) アタカマ湖とグリーンブッシュ鉱山(権益49%)というかん水と鉱石のトップ資産を保有する。また、資源量では最大クラスとなる Wodgina の60%を取得した。 現在のキャ…

リチウム株への投資 ⑤リチウム資源と化合物の生産

リチウム資源はかん水系と鉱石系に分かれる。 かん水系は初期の開発コストが高く時間がかかる一方で生産コストは低い、鉱石系は初期の開発コストが低く時間も短い一方で生産コストは高いとされてきた。 しかし水酸化リチウムの需要が高まったことでこの構造…

リチウム株への投資 ④リチウムの需給 その2

今回は今後何年かのリチウムの需給について考えてみる。 下の表は各社のHPや決算資料から拾った2019年~2022年のリチウム化合物の生産キャパシティの数字。前回の記事でも書いたようにリチウムの生産計画は当てにならないのであくまでも参考程度となる。大手…

リチウム株への投資 ③リチウムの需給 その1

リチウム価格の下落が止まらない。2018年の初めにピークをつけてから炭酸リチウムと水酸化リチウムの価格は一貫して下落を続けている。 Fastmarkets 背景には鉱石プロジェクトの生産量の増加がある。2018年には新たに4社が生産を開始したのだが、この4社のス…

リチウム株への投資 ②リチウムは需要のストーリー

アルベマールの資料によると2018年のリチウム需要は270kt(LCE)となっている。この需要が2025年に1,000ktにまで増えると予想している。 ※LCEは Lithium Carbonate Equivalent。リチウム化合物には炭酸リチウム、水酸化リチウムなどいろいろあるが、最も需要…

リチウム株への投資 ①なぜリチウムか

リチウム株へ投資を始めてから2年以上が経つが最初の半年を除いてうまくいっていない。 ただ、いろいろ記事を読んだことで多少なりとも知識はついてきた。ここらへんでまとめがてら何本か記事を書いてみる。 まずはリチウムに注目した理由。 これは電気自動…

ネットマーケティング 4Q決算

マッチングアプリのOmiaiとネット広告代理店。 通期実績は売上高+25%の増収、経常利益-26%の減益だった。 売上高は期首予想をわずかに下振れたが経常利益は13%上振れした。3Q時点での経常利益の進捗率が37%だったので下方修正もあるかと思っていたが4Qにし…

アルベマール 2Q決算

リチウム最大手の一角。チリのアタカマ湖とオーストラリアのグリーンブッシュ鉱山(持分49%)からリチウム化合物を生産している会社。アタカマ湖とグリーンブッシュ鉱山はかん水系と鉱石系でベストの資産。 昨年7月にはミネラルリソーシズからオーストラリ…

ライベント 2Q決算

アルゼンチンのオンブレ・ムエルト湖からリチウム化合物を生産している会社。 炭酸リチウムの生産コストは最低クラス。戦略的にハイエンドの水酸化リチウムに注力している。 2Qの売上高は+6%の増収。数量が+21%、価格が-13%、為替が-2%の寄与。 営業利益…

ノジマ 1Q決算

売上高11%の増収、経常利益15%の増益、EBITDA25%の増益だった。 中間予想の経常利益は7%の増益なので進捗は良さそう。 セグメント別に見ると、主力のデジタル家電専門店運営事業が8%増収、18%増益と好調だった。決算短信の説明は以下のとおり。 「デジ…

利回りの高い会社 通信株

REITの利回りが低くなってきたので代わりに株主還元の良さそうな銘柄を探してみる。 まずは業績安定かつ高配当の通信株。 ・NTTドコモ 予想PER15.2倍、予想配当利回り4.5%。 自社株買いも行っており過去5年間の発行済み株式数は継続的に減少している。「取得…

アズーム 3Q決算

駐車場サブリースと月極駐車場のポータルサイト。サブリースの売上が9割近い。 サブリースは駐車場の空き区画をオーナーから借り上げ自社のポータルサイトなどを通じて獲得したユーザーに貸し出すという事業。 3Qは前年比で売上高46%の増収、経常利益42%の…

澤田ホールディングス 1Q決算

モンゴルのハーン銀行を主力とする会社。 1Qは売上高12%の増収、経常利益5%の減益、純利益41%の増益だった。 主力の銀行関連事業は小幅だが増収増益を確保した。証券関連事業と債権管理回収関連事業は減益、IT関連事業の赤字は縮小。 有価証券売却益があっ…

テスラ 2Q決算

売上高63億ドル。前年比59%の増加。 営業利益1.67億ドルの赤字、最終利益4.08億ドルの赤字。 コンセンサス予想を下回ったこともあり決算後に株価は大きく下落した。 2Qの納車台数は95,356台で目標を達成した。上半期の累計は15.8万台。通期の目標は36~40万…

コスモエネルギー 4Q決算

前期は売上高10%増収、経常利益17%減益。経常利益は期首予想を2割下振れた。 今期は売上高5%増収、経常利益15%増益の予想。原油価格65ドル、為替110円の前提。 予想PERは3.4倍と低い。 部門別の業績を見るとヘイル油田が稼働したために石油開発事業の利…

ハビックス 4Q決算

前期は経常利益40%の減益だった。期首予想を大きく下振れた。原燃料価格の上昇が逆風。 今期は売上高3%増収、経常利益25%増益の予想。 海津工場の増設設備は12月より稼働する。これにより海津工場の衛生用紙の生産能力は約2倍となるそうだ。 ハビックス、3…

ラッセル野村スタイルインデックスの近況

長期で見ると日本市場はバリューファクターが強かった。しかし、2009年以降ではバリューとグロースの差はほとんどなくなっている。 バリューの優位性が無くなる一方でサイズは好調で2009年以降は小型株が大型株を大幅にアウトパフォームしていた。しかし2018…

ネクステージ 2Q決算

2Qは売上高39%増収、経常利益71%増益と好調。経常利益は期首予想を18%上振れた。 小売販売台数は36,962台で前年比30.9%増。会社資料によると中古車小売市場は年間260万台とのことなので拡大余地は大きそう。 その他、買取台数55.4%増、車検台数74.4%増、…

CAPEレシオについてのシラー教授のレポート

The Many Colours of CAPE ロバートシラー教授によるCAPEレシオについてのレポート。2017年10月発行。 将来の株価リターン(1か月~10年)に対するCAPEレシオの説明力、他の方法で作成したCAPEレシオ、CAPEレシオのいろいろな使い方といった点について書いて…

ピクスタ 1Q決算

ストックフォトの大手。新規事業の出張撮影 Fotowa が好調。 1Qは売上高12%増収、経常利益2倍以上だった。経常利益率は9.3%に改善している。 ストックフォトでは定額制への移行を進めている。1Qは単品の売上高が前年比5%なのに対して定額制は前年比29%の…

ロコンド 1Q決算

靴のEC。送料を含めた返品無料が特徴。 1Qは売上高60%増収の赤字。赤字は広告への先行投資。1Qに今期広告費予算の50%を投入しており、2Q以降は広告費が減っていくそうだ。 商品取扱高(返品後)は58%の増加。うちEC事業は41%の増加。 ただし、エクセルで…

割安建設株

建設会社には低PERの銘柄が多いものの単にPERが低いだけではなかなか株価が上がらない。そこでPERに合わせて配当利回り、受注残高、ネットキャッシュも見てみた。 以下は低PER銘柄の配当、成長率、受注残高、ネットキャッシュの一覧。 ※PER、配当利回り、増…

ノジマ 4Q決算

家電量販店、携帯キャリアショップ、インターネット接続のニフティ。 前期実績は期首予想を上振れて経常利益17%増益で着地。ただ、売上高は2%の増加で前期とほぼ変わらず。 セグメントはデジタル家電部門が9.5%増収、6.6%増益と堅調。デジタル家電専門店は…