CAPEレシオ

ダウ30銘柄のPERとCAPEレシオ

アメリカ株のCAPEレシオの高さは長らく指摘されています。 最近の急落でやや下がっていますが、現在のS&P500のCAPEレシオ29倍という数字はITバブルや大恐慌前に次ぐ高さです。 Shiller PE Ratio しかしながら、個別株を見ていると一部のIT系を除いてそこまで…

割高なCAPEレシオをめぐる議論

CAPEレシオが歴史的に見ても割高な水準に上がっています。弱気派からはこのバリュエーションの高さに警告を鳴らす記事を見かけます。 しかし、CAPEレシオの有効性には否定的な意見もあり、この指標が短期的には役に立たないことや、90年代以降のアメリカでは…

トレンドとバリュエーションの併用

株式市場へのシンプルなアプローチという記事でトレンドとバリュエーションを併用してマーケットタイミングを判断する方法が紹介されていました。 トレンド(月足の10か月移動平均線)とバリュエーション(シラーPER)を組み合わせて上昇トレンド&割安、上…

グローバル市場でのCAPEレシオの有効性

アメリカ市場でのCAPEレシオの有効性について書かれた資料は多いです。では、グローバル市場ではどうなのかと思って検索したところ、いくつか資料が見つかりました。 これらの資料の結論は、どれも米国と同じく長期スパンでのCAPEレシオは有効であるというも…

バリュエーションで株価を予測できるか?

PERの水準がその後の株式リターンを予測するというキャンベル教授とシラー教授の研究は有名です。 この研究で使われた景気循環調整済みPER(インフレ調整をした10年間の利益を使ったPER)は、CAPEレシオまたはシラーPERとして株価の割高・割安を測る指標とし…