ハビックス 1Q決算

紙と不繊布製品の会社。紙おむつ、クッキングペーパー、おしぼり、テーブルナプキンといった製品を作っている。

現在30億円をかけて海津工場を増設している。12月に稼働の計画。これにより海津工場の衛生用紙の生産能力は約2倍となるそうだ。

 

1Qは売上高-1%の増収、経常利益-12%の減益だった。

中間の会社予想は1Q並みの経常利益で達成できる。

通期の予想は売上高+3%の増収、経常利益+25%の増益。経常利益率は6.6%の予想で過去の平均より若干低い程度。

 

前回の記事では年度ベースの経常利益と原油、木材パルプ、キッチンペーパー、紙おむつの価格を比べてみた。

今回は四半期ベースで経常利益率と原油、木材パルプ、キッチンペーパーの価格を比べてみる。

なお、木材パルプと原油の価格はFEDRのデータ。これを日銀の為替レートで円建てにした。キッチンペーパーの価格は小売物価統計調査のデータ。

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パッと目では緩やかに関連があるかなという感じ。相関係数は紙パルプ-0.36、原油-0.44、キッチンペーパー0.49。

現在は原油価格も下がっているが、2017年~2018年に急騰した木材パルプの下げが著しい。2Q以降の利益率改善に期待したいところ。

今期PERは7.9倍と割高感はない。

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